普通だったらこんなこと決してしないと思うのだけど、
マレーシアのクアラルンプールから、シンガポールまで
マレー鉄道で移動してみました。
事の発端は、シンガポール→東京のフライトが、
ゴールデンウィークの混雑で予約できなかったため。
シンガポールで一日滞在しなければならなかったのですが、
既に何回も行った事があるので、別の事をしようと企んでました。
■マレー鉄道チケット購入

さて、今回おいらが乗車したのは、
マレー鉄道のクアラルンプール→シンガポール。
このルートには、3本の電車があります。
そのうち一本は夜行便。寝台電車です。
今回乗ったのは、
クアラルンプールを朝の8時半に出発し、
シンガポールには、午後4時頃の到着です。
乗車時間は7時間半。
一番高いシートを予約。それでも68シンガポールドル。
日本円で、5,000-6,000円程度です。
チケット購入は、マレー鉄道のホームページからできます。
クアラルンプールは、Sentral Kuala Lumpurを選んで下さい。
分かりにくいですよね。。
決済はクレジットカードで可能です。
その後、自分の好きなシートを選びます。
海外の列車では、出入り口近くの座席は避けた方が無難です。
そこで溜まって話し込む人がいるか、
もしくは巨大な荷物をその辺に置く人がいるから。
どちらもあまり快くありませんしね。
チケット購入したら、
最後に表示されたページを印刷して持って行くだけ。
本当にそれだけなのです・・・。これがまさに切符がわり。
#普通に飛行機で行けば、この区間はわずか1時間。
■クアラルンプール側での乗車方法
クアラルンプールは、セントラル駅からの出発。
ここには、空港からのエクスプレスも発着しています。
さて、乗り場がちと分かりにくい。
スーツケースを持ちながら、いろいろな人に聞きながら、
やっと乗り場が分かりました。うーん。
写真にある、「プラットフォーム 1-2」というのが乗り場です。
これはセントラル駅で実際に撮った写真ですが、
何故か看板が日本語。不思議です。

時間よりちょっと早めに乗り場に到着したのですが、
なんとホームにつながるエスカレータが封鎖されてて入れませんでした。
聞いてみると、出発直前にならないとホームに行けないとの事。
みんな、その近くの椅子に座って待っています。

途中でアナウンスが入って、電車が遅れるとの事。
まぁ、海外の電車や飛行機なんてそんなもの。
あまり気にせず、気長に待ちます。
結局、遅れる事20分。アナウンスがありました。
30分遅れて出発の事。
なんと出発の10分前になって、エスカレータの封鎖がとかれました。
列車に乗るまで、チケットのチェックは無し。
ゲートもありません。すごい。
■いざ乗車&出発!
さて、一番高いシートの車両ってのは、こんな感じ。

あまり期待してませんでしたが・・・。微妙。
エアコンも効いてはいますが・・・。こんな感じ。

車両がちょっと古い・・・という感じが伝わるかと思います。
いざ出発すると、、、結構スピードを出すのに驚きました。
そして、車両がすごく揺れます。なんとも言えない感じでした。
クアラルンプールを出発すると、こんな感じの光景。

コンクリートもあり、東南アジアの街の風景。
しかし、10分も電車が走ると、いきなり・・・。

後は、ずーーーーっと、こんな感じの風景です。
途中で停車した駅で撮った写真。

あまり人はいません。
ここから6時間以上、揺れる電車と共にこんな感じの風景です。
■出入国手続き
そして、6時間以上過ぎたところで、
ジョホールバルというシンガポールへ続く街に停車します。
ここでは割と人も降りますが、出国手続きがあります。
電車を降ろされて、いちいち手続きするのかと思いきや、
電車の中に、なにやら人が入ってきて、
パスポートにいきなり手書きで文字を書いて終わり。

アメリカの次に簡単な出国手続きですね。
そして電車はジョホールバルを出発し、一路シンガポールへ。
橋を渡って、シンガポールに入国します。

シンガポール側に到着すると、
荷物を持って電車を降りなくてはなりません。
そこで施設に入り、入国手続きをします。
さらに入国手続きが終わっても、ホームに戻る事はできません。
しばらく待たされます。
ここで気づいたのですが、割と日本人の方がいました。
団体さんのようです。
クアラルンプールでは見かけなかったので、
途中から乗られたと思うのですが、、、どこからなのだろう。

さて、ようやく電車に乗り込み、一路シンガポールへ。
軽く30分以上待たされたでしょうか。
ここからシンガポールまでは、30分程度で到着します。
■シンガポール駅からの移動
さて、シンガポールの駅ですが、微妙なところにあります。
タクシーに乗ろうと思ったのですが、タクシースタンドも無く、
みんな適当にタクシーを待っています。
しかし・・・・なかなかタクシーが来ない。
幸い宿泊予定のホテルは、徒歩10分だったので歩く事に。
シンガポールは路上でタクシーが捕まらないので、
近くのホテルまで歩いてタクシーを捕まえるのが良いかも。
このマレー鉄道の駅とつながる地下鉄はありません。
■感想&雑記
さて、その日の夜、シンガポール在住の現地人の友人と
ご飯を食べながら聞いたのですが、、、、
このマレー鉄道は、頻繁に遅れるそうで。。。。
おいらの30分程度の遅れは、ラッキーな方。
途中で、電車のすれ違いがあるのですが、
最悪な場合は、相手の電車がひどく遅れて、
ここですごく長い時間待たされる事もあるようで。
乗客は、、、、
クアラルンプールで待っているときに見た感じでは、
インド人がマジョリティです。欧米人はバックパッカーのみ。
あと、社内がエアコンが効きすぎてて、寒いです。
長袖の上着が必要。。。。これが無いと寒すぎて寝れません。。

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