民間の公共的なサービスから派生するビジネス

| コメント(0) | トラックバック(0)

少子高齢化やら過疎化で、
地方や郊外の市場が冷え込みます。

大手のスーパーが閉店したり、
赤字となる路線バスが廃止したりで、
既に日常生活にまで影響を及ぼすレベルに。

こうした地域は、
一般的にビジネスには不向きです。


しかしこの不利なところでビジネスを狙う会社が。
そのひとつはコンビニ。

コンビニは、販売店舗の面積こそ大きくないものの、
多くの地域で自社網の配送システムを持っている上に、
POSシステムが充実しており、既にネットワークも来ています。

既にコンビニは、
例えば自前のネットと既設の端末を活かして、
住民票などの証明書の発行等を既に(トライアルで)始めています。


また系列企業を見ると、コンビニの中では、
関係会社の中にスーパーも持つところも。


こうしたビジネスに適さない地域では、
コンビニも、そこにある既存端末から
関連会社のスーパーの品物を、注文できるシステムも可能です。
いろいろビジネスチャンスはありそうです。

コンビニの場合、店舗面積にも限りがあり、
特に生鮮は鮮度もあるので、店舗に置くとロスも出やすくなります。

しかし、これを都度配達にして、
既存の配送網に乗せられれば、追加のコストは小さいでしょう。

その上、購買者がより多くコンビニに足を運んでくれれば、
コンビニの主ビジネスにもメリットが出る可能性が高まります。


コンビニは、このような地域では、
ビジネスの展開の仕方を、違う視点で見てみると面白いですね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://caeric.com/mt/mt-tb.cgi/229

コメントする

月別アーカイブ

このブログについて

2009101011.jpg

著者:Caeric

プロフィール:外資IT会社でマーケターしています。本ブログでは、マーケティングとか戦略やら、思うところを書いています。[詳細プロフィール]

Twitter: caericcom
フォロー歓迎です!
発言ログは、http://twilog.org/caericcom

このブログ記事について

このページは、Caericが2010年5月13日 23:21に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「クラウドは今こそ導入時期」です。

次のブログ記事は「クアラルンプールからシンガポールへマレー鉄道の旅」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。