実は今回の冬季オリンピックも出張であまり見る事が出来ませんでした。まぁ、その分ニュースなどでダイジェスト番組を録画しながら追いかけた訳ですが・・・。
終わってみれば、日本は金メダルの獲得は無かったものの、銀メダル3個、銅メダル2個の合計5つに終わりました。長野オリンピックかrか比べるとちょっと寂しい感じもしますね。
それよりも寂しいなーと思ったのが、選手のインタビューの時の「思いっきり楽しめました」というコメントの多かった事。そりゃ楽しめたのは良かったと思いますが、でもこういうコメントした人が参加したのもオリンピックの「競技」だし。。。。と、思うとちょっぴり不思議な心境になりました。
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こうした中、やっぱり印象的だったのは、浅田真央さんです。彼女は、不調だったジャンプを克服して、トリプルアクセルを成功させました。一部ミスこそはあったものの、十分やったという演技ではなかったのでしょうか?
しかし浅田真央さんのライバルのキム・ヨナ。彼女はショートもフリーも完璧と言える滑りで結果的に浅田真央さんに20点以上の差を付けて、ワールドレコードの228.56点で金メダルを獲得しました。素人の私からみても、浅田真央さんにミスが無かったとしても、はたして金メダルを獲得できたのだろうか?と。
そして滑走直後のインタビューでは、突然言葉に詰まって泣き出してしまうのです。「あっと言う間に終わってしまった・・・」、「悔しいですけど・・」、「自分の今出来る事は全て出来た」という言葉が次にでてきます。
そう、彼女は若干19歳で銀メダル、つまり世界第二位の成績、だったにも関わらず悔しかったのです。
200点以上の好スコアをたたき出したにも関わらずミスをした自分が悔しいのか、金メダルが取れなかった自分が悔しいのか、、、インタビューだけでは分からない部分もありますが、それでもこれこそがまさに競技だな−と思いました。2位ではダメなのです、ミスがあってもダメなんですね。これがオリンピックで世界の頂点を争うレベルのプロフェッショナリズムなんだなと。。。

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