各セグメンテーションのニーズの共通点に着目する

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 最近の新しいキャンペーンの効果も加えて非常に好調なマクドナルド。それだけでなくケータイのキャンペーンも好調です。 


自社モバイルサイトで1600万人以上にリーチマクドナルドのモバイルマーケティング
着実に無視できない規模に育っているのがモバイルを活用したマーケティング活動だ。2003年から始めた「トクするケータイサイト」は、着実に会員を集め、登録者数は1600万人を突破。おサイフケータイで使える「かざすクーポン」のサービスも2008年に開始して、今では600万人以上に使われるようになっているという


 驚くべきは、この数字。1600万人の登録者数に加えて、600万人のアクティブユーザー。ものすごい数だと思います。

 恐らく、この規模で会員を持てるのは、マクドナルドかユニクロでしょう。

 この両者の共通点は、「無差別型マーケティング」を実施していて、かつその分野での代表的企業にあたります。

 無差別型マーケティングは、細かい市場セグメントはほとんど無視して、大きなセグメントをターゲットにします。もう少し言い換えると、セグメンテーションにおけるニーズの共通点に着目し、製品やサービスを提供していきます。

 これらの無差別型マーケティング戦略を採用する企業は、マスメディアの力を十分に活用して、効率よくマーケティングを行っています。

 無差別型マーケティングが市場で有効に機能する例は非常に少ないはずです。マクドナルドやユニクロの4P戦略は、マーケティングの教科書的に有効ですが、事業として参考にできる会社は、相当に限られるでしょうね。4Pは、その企業のポジショニングを実現するために有効なマーケティングミックスのフレームワークです。マクドナルドやユニクロと同様な無差別型マーケティングの可能性を持つ企業は相当に限られていると思うからです。

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このページは、Caericが2010年3月16日 00:56に書いたブログ記事です。

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