国内市場規模からみるクラウド

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 2010年前半は少なくとも、引き続きクラウドコンピューティングは国内IT市場のキーワードになりそうな見込み。以前のエントリー(「クラウド・コンピューティングに関する見解/ガートナー」)にも書いたとおり、クラウドの定義って、わかりにくい。

 いくつかのリサーチファームの国内クラウド市場規模を調べてみても、その数字の開きに愕然。簡単にまとめてみても、各ファームから出される数字の開きは2-3倍以上。各社リサーチファームからの市場規模予測の数字一覧は以下をご覧いただきたい。いずれも今年発表された数値である。

2009122101.jpg
(上記はクリックすると拡大します)

 これじゃ、リサーチデータを元に戦略を決定する事は難しい・・・。RoI(投資に対するリターン)が見えない。もしくは、これらのうちのどれかのデータを抜粋して、主観的な指標を出すしかないと思われる。

 共通して言える事は、今後大きく伸びていくことだけ。伸びていく産業に投資しやすいとしても、どれくらい投資したら良いのか見えてこない。。。。。

 各社で大きく異なる数値がでるリサーチデータは注意が必要。市場の定義が異なっている可能性があるかもしれないが・・・・・。そもそもクラウドの定義って何なのだろう、と改めて考えさせられる。

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このページは、Caericが2009年12月21日 14:55に書いたブログ記事です。

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