マーケティングって、、、

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 何となくの思い立ちですが、自分の頭の中整理する&復習という意味で、新しいカテゴリを作りました。整理して思った事を書いて行く予定です。


 では、今回は、「マーケティングとは」的な事からはじめていきたいと思います。


 マーケティングという概念は誕生してから100年になると言われています。この100年においてビジネス環境の変化に伴い、もちろんマーケティングの手法や定義そのものを変化させてきている事でしょう。近年では、フィリップ・コトラーの著書の中で、以下のように定められています。

マーケティングとは、価値を生み出すとともにニーズや欲求を満たす事を目的として、交換とリレーションシップが生じるように市場をマネージすることである。

 多くのマーケティングについての説明でも、この定義かその類似的なものが採用されています。この定義によれば、企業が価値を生み出し、それにより顧客はニーズや欲求を満たします。これらは、交換(売買)によって実現し、継続する事により、顧客リレーションシップを保つという事ですね。オーソドックスな定義だと思いまし、企業としてはあるべき姿です。

 さてここで、時代の変化によるマーケティングの定義の変化の例として、AMA(アメリカマーケティング協会)をみてみましょう。

1985年当時は以下のような定義がなされていました。

Marketing is the process of planning and executing the conception, pricing, promotion and distribution of ideas, goods and services to create exchanges that satisfy individual and organizational objectives. (マーケティングとは、個人や企業の目的を満たす交換を創出するための、アイデア、製品、サービスコンセプト、価格設定、プロモーションを計画し実行するプロセスである。)

 これはいたってオーソドックスかつ教科書的で、表現は多少違うものの、コトラーの定義と割と近いと思います。しかし、近年のビジネスの傾向、株主志向主義によって、AMAも2004年にマーケティングの定義を変更しました。

Marketing is an organizational function and a set of processes for creating, communicating and delivering value to customers and for managing customer relationships in ways that benefit the organization and its stakeholders.. (マーケティングは、組織の機能でありプロセスである。顧客とのコミュニケーションを創出し、顧客価値をデリバリーする。それによって企業(あらゆる組織を指す)と株主の双方にメリットを享受する。)

 やはりマーケターとしては、顧客価値を高め、長期において良好な取引きが継続できるリレーションを構築し、そして顧客価値を提供するよう努めるべきですね。その上、企業と株主にもメリットを享受する。ちょっとアメリカ的な株主志向主義的なにおいもしますが、より近年における、広義のマーケティングの定義に合致しています。

参考書籍:マーケティング原理(フィリップ・コトラー)

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このページは、Caericが2009年12月 1日 07:05に書いたブログ記事です。

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