先日、アメリカ出張の際に、Jet Blueというローコストキャリア(格安航空会社)にお世話になりました。ちなみに、今年の8月には、名前が似てるんですが Jet Starでオーストラリアに行ってきました。サービスは確かに限定されているのですが、それなりに乗り心地は普通の航空会社と大きく変わらないとおもいました。
ローコストキャリア(LCC)は、機内サービスを限定する、路線が限られている、チケットレスの場合が多い、飛行機材が統一されている、などの様々な面でのオペレーションの効率化が行われています。
サービス面では、個人的には本当にこの程度で十分です。例えば、地上のレストランに比べて制限のある機内食もおいしくない。これを態々食べるなら空港で食事した方がうれしいです。また、チケットレスも、チェックイン時に(多分、購入時に使用した)クレジットカードを使って行う、など、チケットを忘れる必要もなくこれは便利。その一方で機内に持ち込める荷物の量に制限があったり、ボーディング・ブリッジ(機内に乗り込む時の橋のようなもの)が無いため、地上から階段に上らなくてはならない。もちろんこのときに手荷物は自分で階段で運ぶ必要があります。
流通(チャネル)面では、旅行代理店を通さず、直接オンラインで予約をするのが特徴です。ですので、自分で他のLCCなどと比較するなどの手間が出てきます。まぁ、Yahooなどで他のLCCと比較しながら買えるので、この辺はあまり心配する必要はありません。
LCCは確かに流行っています。しかも既存の航空会社とポジショニングが出来ています。これは、サービスにおいて機能を限定した上で価格を下げている点にあると思います。まぁ、もっとも、こっちのやり方が当然に見えるのですが、世の中には「これまでと同じサービスで値下げ」が多分に存在します。前者のサービスを限定する場合は、どうして格安サービスが提供できるのか?が明確になるため、消費者のマインドシェアを稼ぐことが可能になります。
ブランディングでも同じですね。「XXと言えばYY」というブランド認知が大事です。ケレー氏は、ブランド認知には再認と再生があると言いますが、どちらの場合にも、ある特徴が必要です。それにより、ブランド認知の深さに関わってきますね。(詳細は後日に)

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