前回は、プレゼンテーションの作成で、プレゼンタイトルとキーメッセージの作成までの話を書きました。
今回は、プレゼンテーションの全体の骨子(ストーリーライン)の作り方を説明します。
全体のキーメッセージ(伝えたい事)が明確になったら、そこからプレゼンの構成を考えます。ここで重要なのがロジカルシンキング(論理的思考)です。ロジカルにプレゼンのストーリーを書くことが大事です。
まぁ、構成には三段論法(演繹法)とか帰納法とかあったりしますが、難しい事は考えずに(考えた方が良いが・・)、キーメッセージを支える子メッセージを考えます。さらに子メッセージができたら、孫メッセージを(笑)。こうしてプレゼンで話す時間相当まで話を展開させます。
プレゼンの時間とスライドの関係ですが、特にありません。というよりも、話し方のスタイルによって変わってくると思います。IT業界だと、エクゼクティブを除いて、話している内容がそのままスライドに起こされている事が多いです。(言いたかったのは、アップルのジョブスのようなプレゼンじゃないということ)。ですので、30分だったら20枚より少し少ない程度。40分だたら、30枚程度と、時間に対してスライドが2/3より少ない感じが良いのではないでしょうか?
そして、1枚のスライドに1つのメッセージが来るような構成にします。これ、大事です。
つまり、スライドとして、メッセージを持てないモノは不要。しかも、メインストーリーから外れるものも不要。
これ、簡単そうですが、なかなか実現できません。ここで不要なモノがしっかり排除できれば、まずは第一段階突破です。しかし、多くの場合は、おいらも含めて、せいぜいどちらか片方しかできてない事が多いです(苦)。
本来なら、聞き手(聴講者)を中心に考えなくてはいけませんが、自分の言いたい事・・・を中心に考えてしまうので、メッセージの無い無駄なスライドが入ったり、メインストーリーから外れるいわゆる余談が入ってしまいます。確実に、聴講者の集中力を奪うどころか、キーメッセージを分かりにくいモノにしてしまいます。
なかなか難しいのですが、日々気をつけてみてください。自分自身で見つけにくい場合は、友達や同僚などにチェックしてもらうのも手です。

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