BusinessWeek で「世界優良企業」40社のノミネートがありました。日本企業では、任天堂、コマツ、花王がランクインしています。
特に、グーグル(2位)、アップル(3位)、インディテックス(9位)を差し置いて、任天堂が1位になったところは個人的にうれしいところです。
The World's Best Companies 2009: No1 Nintendo
the Japanese game maker been able to create new hardware without sticking to conventional notions in the video game industry
(任天堂は、これまでのビデオゲーム業界のありふれた観念のカラを打ち破り新しいハードウエアを創出した)
そうですよねー。特にWiiでは、ゲームはリビング(テレビ)を子供一人で独占してしまい、生育にも悪影響を与えるもの、という一般概念から、「家族で楽しむ娯楽」へと変化させてしまいました。ハードウエアのスピード向上にともないゲームの完成度が高まり、それに伴いコントローラーのボタンが増え操作が困難に。こうした中で、ゲームは、いわゆるゲーマーというニッチな市場を形成しつつありました。任天堂は、この市場そのものを、娯楽に見事引き戻し新たな価値を創造しました。
この調査では、売上の伸びだけでなく、Value Growthという指標も用いられております。いわゆる企業価値という指標でも評価されているのでしょう。いわゆるブランドエクイティがここに含まれるのでしょう。(詳しい評価の方法は記載されていませんでしたが...)
日本企業がグーグルやアップルを差し置いて1位になったのは、なんだか日本人として名誉ですね。

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