ちょっと前に購入しておいた「プレゼンテーション ZEN」を読んでみました。
率直な感想は、マーケターとして面白い本。しかし、パブリックな場でのプレゼンをする立場の人でも、ちょっとシニアな人向け、と感じました。もちろん、基本的なプレゼンテーションの作成能力とデリバリー能力がある事が大前提です。
例えば準備のプロセスでも非常にボトムアップ。言いたい事をボトムアップでまとめあげる方法が紹介されています。日々様々なインプットを元に自分なりに大いに考えて、そしてまとめあげている人であれば、このボトムアップは非常に有効なアプローチだと思います。そういう方は、引き出しの数が多く、それぞれのトピックが深みがあり面白いです。
こうした方がプレゼンをする場合、パワーポイントで細々した資料を作成するよりも、ビジュアルが効いたシンプルなスライドを用いて、あとは話でカバーするのもアリ。もちろん、プレゼンテーションのデリバリーの中で、気のきいたストーリーテリング(事例、たとえ話など)が必要なのは言うまでもありません。もちろん、英語で海外の人の前でプレゼンするときはジョークも(笑)。
海外で言えば、まるでスティーブジョブス。下記は、iPhone発表の時のスティーブジョブスのプレゼンですが、、、、スライドを見て下さい。非常にシンプル。
そう、ジョブスのようなプレゼンができるために、あるような本でした。
もちろん、プレゼンテーションのデリバリーについても書かれていますが、こちらは技術というよりも精神論です。まさに重要。
これらが身に着けば、スティーブジョブスのようなプレゼンも可能かも!

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プレゼンの本ではなく、"美しい"プレゼンをするための本
by G-Tools , 2009/10/24

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